痛みの少ない蓄熱式脱毛レーザー「ヴィーナスヴェロシティ」を導入しました。
これまで、痛みが強くて続けられなかった。
もともと地黒で施術が受けられなかった。
広範囲の施術を受けたが、時間がかかり過ぎた、というご経験はありませんか?
レーザーの種類 |
ヴィーナスヴェロシティ |
従来の医療脱毛レーザー |
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痛み |
◎
低出力で高速に繰り返し当てていくため、痛くないレーザー脱毛が可能です。 |
△
強いレーザー出力で1発ずつ当てていくので痛みを伴います。 |
安全性 |
◎
蓄熱脱毛により毛および毛包が徐々に蓄熱されていき、またペルチェクーラーと水冷のダブル冷却でお肌はしっかり冷やされていますので安全性が高いです。 |
△
毛に対して、強い光エネルギーを一度に伝達させるため炎症を起こしやすく、またお肌へのダメージも大きくなります。 |
効果 |
◎
レーザーを、低出力で3~4発、お肌に重ね打ちしていきますので、毛および毛包がしっかりと光エネルギーを吸収することができます。 |
△
基本1発しかレーザーが当たりませんので、十分な熱量が得られない場合があります。またレーザーが当たっている時間もごく短く毛包周囲まで熱が届かないことも考えられます。 |
スピード |
◎
3.5センチ×2センチ角の大型のレーザー照射スポットを使用して、毎秒3発のスピードで当てるため広範囲での照射も短時間に終了します。 |
△
1~2センチ径のレーザー照射スポットをゆっくりずらしながら全体に当てていくため、施術時間がかかります。 |
照射方法 |
毛のメラニンに吸収されやすい波長のレーザー光を使って、肌を冷却して保護しながら、毛根や毛包だけを熱破壊していきます。毛には毛周期があり、また毛が生えていないとレーザーが反応しないため、一定期間を空けて繰り返しレーザーを照射する必要があります。毛は毛包周囲のバルジ領域と呼ばれる部位にある毛包幹細胞が深い部分に移動して発毛が繰り返されますので、バルジ領域にもしっかり熱を加えてダメージさせることが重要です。
毛乳頭や皮脂腺開口部を熱破壊するレーザー脱毛や光脱毛は医療行為であると平成13年に厚生労働省から通知が出されており、エステで行われている永久脱毛は違法行為であり、安全とはいえません。当院で使用する脱毛レーザーはイスラエル製の医療機器で、アメリカ食品医薬品局(FDA)の販売許可も取得しています。